世界のリゾート地 ベストシーズン&雨季完全ガイド 🌍✨
- 2025.05.30
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ハネムーンや海外旅行で人気のリゾート地。しかし、行く時期によって天候が大きく変わることもあります。例えば、暑さが厳しくなるピークシーズンには灼熱の日差しに晒される可能性があり、雨季では豪雨や強風で計画が台無しになることもあります。そのため、「ベストシーズンに行きたい」「雨季でも楽しめる場所を知りたい」「混雑を避けてゆったり過ごしたい」「お得なオフシーズン狙いで計画したい」など、旅行時期選びのポイントは多岐にわたります。ここでは、それぞれの人気リゾート地の気候やベストシーズン、雨季の特徴を徹底解説し、ハネムーンや長期旅行での最適な旅程立案に役立つ情報をお届けします。
🏝️ アジア・オセアニアのリゾート地
①沖縄(日本)
✅ ベストシーズン:7月(夏本番。海水浴やマリンアクティビティに最適)
☔ 雨季:5~6月(梅雨)、8~9月(台風シーズン)
🌧 雨の特徴:梅雨時期は連続してしとしと雨が降る日が多く、湿度が高くじめじめします。台風シーズンは短期間に集中豪雨や強風の影響を受けることがあり、海の透明度が落ちる場合もあります。
➤ 【詳細解説】
- 7月の沖縄は平均気温が28〜31℃と高温多湿ですが、海風が心地よいため海水浴やシュノーケリングに最適です。ウミガメと泳げるポイントも多く、離島ではダイビングのライセンス取得講習も盛んに行われています。
- 5〜6月の梅雨は、朝や夕方には雨がやむこともありますが、長時間の観光には傘やレインコートが必須です。雨の日でも屋内施設(首里城、美ら海水族館、琉球ガラス工房など)を巡ることで充実した旅を楽しめます。
- 台風シーズンの8〜9月は、風が強く海が荒れることがあります。旅行直前に台風情報をこまめにチェックし、フライトやフェリーの欠航リスクを考慮して日程に余裕を持たせると安心です。
- 宮古島や石垣島では、冬でも気温が20℃前後と温暖なため、冬季のオフシーズンでもビーチリゾート気分を味わえます。冬でも南国リゾートを楽しみたいカップルにおすすめです。
②グアム(アメリカ領)
✅ ベストシーズン:11~5月(乾季)
☔ 雨季:6~10月(スコールあり/台風がまれに接近)
🌧 雨の特徴:
午後を中心に短時間の激しいスコールが発生しやすいものの、一度降り始めても1〜2時間ほどで止むことが多いため、その後はすぐに青空が戻ります。雨季でも日中に晴れ間が広がる日が多く、観光やマリンスポーツへの影響は限定的です。
➤ 【詳細解説】
- 11〜5月の乾季は降水量が少なく気温も27〜30℃前後で安定し、湿度も比較的低めの過ごしやすい気候です。この期間はプールサイドでのんびり過ごしたり、海中展望塔でウミガメや熱帯魚を間近で見ることができます。
- 6〜10月の雨季は、一時的に猛烈なスコールが襲うことがありますが、豪雨の後には虹が現れたり青空が広がるため、むしろドラマチックな景観が楽しめます。ただし、台風シーズンの8〜10月はまれに強風や高波の影響を受けるため、海況・フライト情報の確認が重要です。
- ショッピングを重視したい場合は、ホリデーシーズン(11月後半〜12月)のセール期間がおすすめ。ブランド品やジュエリー、家電などのお得なプロモーションを利用するために、お土産や免税ショッピングプランを検討しましょう。
③セブ島(フィリピン)
✅ ベストシーズン:12~5月(乾季)
☔ 雨季:6~11月(スコールがあるが観光は可能)
🌧 雨の特徴:午後を中心に激しいスコールが発生することが多いですが、1時間程度で止む場合が多く、夜間もしくは早朝にまとまった雨が降るパターンもあります。雨の後には湿度が上がるため、蒸し暑さを感じることがあるものの、昼間はカラッと晴れる日も多いです。
🐠 特徴:セブ島は透明度の高い海と豊富なサンゴ礁に囲まれており、シュノーケリングやダイビングが大人気。周辺のマクタン島やモアルボアル、オスロブなどへ日帰りでアクセスでき、ジンベエザメと泳げるツアーやカワサン滝でのキャニオニングといったアクティビティが充実しています。
➤ 【詳細解説】
- 12〜2月は乾季のピークで気温が25〜30℃前後、乾いた風が心地よく、ダイビングやシュノーケリングに最適です。ジンベエザメとの遭遇率が高まる11月〜5月の間は早朝ツアーが人気で、世界でも有数のダイビングスポットとして知られています。
- 6〜11月の雨季は熱帯低気圧(台風)がまれに接近する可能性がありますが、フィリピン南部は台風の通過ルートから外れることが多いため、大きな影響を受けにくいエリアです。ただし、にわか雨が多いため、観光の合間にホテルやプールでのんびり過ごしたり、スパトリートメントを楽しむプランを組むと快適です。
- 食文化も魅力的で、新鮮なシーフードを使ったレチョン(丸焼き豚)やシニガン(酸っぱいスープ)など、フィリピン料理をローカルレストランで堪能しましょう。夜はセブシティのナイトマーケットでストリートフードを楽しんだり、マクタン島のビーチ沿いでサンセットを眺めるのもおすすめです。
④バリ島(インドネシア)
✅ ベストシーズン:4~10月(乾季)
☔ 雨季:11~3月(スコールあり)
🌧 雨の特徴:
乾季でも急なスコールが発生することがありますが、基本的には日差しが強くカラッとした気候です。雨季は午後から夜にかけてのスコールが多く、長くても数時間で止み、その後は再び快晴となります。ただし、一部地域では洪水や土砂崩れのリスクがあるため、人気アクティビティ(ホワイトウォーターラフティングなど)は天候を見極めて参加することが大切です。
➤ 【詳細解説】
- 4〜10月の乾季は雨量が少なく、日中は30℃前後まで上昇しますが、夕方になると涼しい海風が吹き楽な気候です。ウブドの緑豊かなライステラスでのトレッキングや、北部のムンジャンガン島でのダイビングなど、多彩な自然体験が楽しめます。
- 11〜3月の雨季は、特に12〜2月にかけてスコールが頻発しますが、激しい雨の合間にスパやヨガリトリートで心身をリフレッシュすることが可能です。雨の日でも屋内でのクッキングクラスやバティック工房巡りを組み込むと、充実した観光を楽しめます。
- バリならではの食文化も魅力で、美味しいナシチャンプル(盛り合わせご飯)やバビグリン(豚の丸焼き)、バリコピ(バリコーヒー)を現地のワルン(食堂)で味わいましょう。さらに、ウブドのサンデーマーケットでは地元のクラフトやオーガニック商品を購入できるため、お土産選びとしてもおすすめです。
⑤モルディブ (モルディブ共和国)
✅ ベストシーズン:1~3月(乾季)
☔ 雨季:5~12月(スコールはあるが旅行可能)
🌧 雨の特徴:一時的なスコールが中心で、数時間で止むことがほとんど。その後は再び青空が広がり、海は透き通ったエメラルドグリーンに戻ります。ただし、6〜8月のモンスーンの影響で波が高くなることがあり、サーフィンシーズンとも呼ばれています。
🏠 特徴:モルディブは世界屈指の水上ヴィラリゾートで知られ、プライベート感溢れるオールインクルーシブステイを楽しめます。海中レストラン、サンセットクルーズ、バブルルームやインフィニティプールなど贅沢な施設が整っています。シュノーケリングやダイビングではカラフルなサンゴ礁と熱帯魚、マンタやサメといった大型生物を間近で観察可能です。
➤ 【詳細解説】
- 1〜3月は晴天率が高く、海上の透明度も抜群です。気温は27〜31℃前後で、乾燥した空気が心地よく感じられます。朝日を眺めながらのヨガクラスや、スパでのサンライズマッサージなど、ロマンチックな時間を過ごすのに最適です。
- 5〜12月の雨季でも、早朝にスコールが降ってもすぐに止むため、日中のマリンアクティビティへの影響は限定的です。6〜8月のサーフィンシーズンには、リゾート内でサーフィントリップをアレンジ可能。ただし、海が荒れた場合はダイビングポイントが制限されるため、事前にコンディションを確認してから計画を立てましょう。
- 多くのリゾートでは水上バンガローやビーチヴィラがあり、プライベートデッキでの朝食やインルームディナーを楽しむことができます。また、夜には星空が美しく、リゾートによっては星空観察ツアーを開催しているところもあります。
⑥タヒチ(フランス領ポリネシア)
✅ ベストシーズン:3~11月(乾季)
☔ 雨季:12~4月(高温多湿/スコール多発)
🌧 雨の特徴:湿度が高く、午後を中心に突然のスコールが襲うことがありますが、1〜2時間ほどで止み、その後は晴れ間が戻ることが大半です。ただし、1月〜2月にかけては豪雨が続く日もあるため、旅行計画には余裕を持ったスケジュールを組むことが推奨されます。
💎 特徴:タヒチは究極のハネムーンリゾートとして知られ、美しいラグーンに浮かぶ水上バンガローや透明度の高い海でのシュノーケリングが魅力です。フレンチポリネシア独自の美食文化も楽しめ、タヒチアン料理だけでなくフランス料理の影響を受けたグルメ体験が可能です。
➤ 【詳細解説】
- 3〜5月は乾季の始まりで気温が25〜29℃、湿度が低く快適に過ごせます。イルデパンやモーレア島などの周辺諸島へ日帰りツアーでアクセスすることも容易です。イルカウォッチングやホエールウォッチング(7〜10月)が楽しめるシーズンでもあります。
- 12〜4月の雨季は、高温多湿のため体感温度が30℃を超える日もありますが、スコールの後にはスムーズに晴れるため、リゾート内でのんびり過ごすには問題ありません。ただし、豪雨による道路冠水や一部アクティビティのキャンセルリスクを考慮し、フライトやフェリーの遅延に備えましょう。
- タヒチでのグルメ体験としては、ポワソンクリュ(タヒチ風セビーチェ)やタヒチアンバーベキュー、ココナッツミルクを使ったシーフード料理が有名です。また、タヒチ黒真珠の産地としても知られるため、ショッピングで真珠を購入するのもハネムーンの思い出になります。
⑦ホノルル(アメリカ)
☔ 雨季:11~3月(比較的温暖で降雨量は少なめ観光可能)
🌧 雨の特徴:にわか雨が多く、短時間で止むことが多いです。雨季でも気温は20〜28℃で温暖なため、観光やビーチアクティビティには大きな影響はありません。
➤ 【詳細解説】
- 4〜10月の乾季は降水量が少なく、平均気温が25〜30℃前後で年間を通して過ごしやすい気候です。朝のサンライズヨガやビーチでのサーフィンレッスンを満喫するには絶好のシーズンです。
- 11〜3月の雨季でも、ホノルルでは天候が崩れるのは一時的で、すぐに晴れるため日中の観光にはほとんど支障がありません。1〜3月にはクジラウォッチングが可能で、ホエールウォッチングツアーは人気があります。
- ワイキキ以外にも、カイルアやラニカイ、カポレイなどのローカルビーチを巡ると、混雑を避けた穴場スポットを発見できます。また、ハワイ大学文化センターでのフラやウクレレのワークショップに参加して、ハワイ文化を深く体験するのもおすすめです。
🏖 ヨーロッパ・カリブ・アフリカのリゾート地
⑧サントリーニ島(ギリシャ)
✅ ベストシーズン:5~10月(夏は観光客多め)
☔ 雨季:11~3月(気温は10〜15℃に下がり、冬季は閑散期)
🌧 雨の特徴:
冬季は曇りの日が増え、12〜1月にかけて雨の日が多くなりますが、短時間で止むことが多いです。日本の梅雨ほど長期間続くことはありません。
🌅 特徴:白壁の建物と青いエーゲ海が美しく映える世界有数の絶景スポット。イアの夕陽、フィラのカルデラビューポイント、黒砂ビーチなどが有名で、フォトジェニックなスポットが満載です。
➤ 【詳細解説】
- 5〜6月は気温が20〜25℃前後で、爽やかな海風が心地よいタイミングです。主な観光地やレストラン、カフェも比較的空いており、ゆったりと絶景を独占できます。
- 7〜8月は平均気温が28〜30℃と高温になり、人も多くごった返します。ピークシーズンには早朝や夕方の観光を計画し、日中の強い日差しを避ける工夫が必要です。
- 9〜10月は気温が25〜28℃に下がり、乾燥した気候の中で快適に散策できます。ワイナリー巡りや地元のワインテイスティングツアーに参加して、地中海気候ならではのワイン文化を楽しむのもおすすめです。
- 11〜3月のオフシーズンは多くのホテルやレストランが休業しますが、その分宿泊費が大幅に安くなります。閑散期ならではの静かなサントリーニ島を満喫し、現地の生活に触れることができます。
⑨カンクン(メキシコ)
☔ 雨季:5~10月(ハリケーンの影響あり、特に9〜10月に集中)
🌧 雨の特徴:午後に激しいスコールが降ることが多く、その後は涼しい風が吹き渡ります。しかし、9〜10月はハリケーンによる長雨や大雨リスクが高まるため、旅行計画には十分な注意が必要です。
➤ 【詳細解説】
- 11〜3月の乾季は気温が25〜30℃前後で湿度が低く、快適にビーチリゾートを楽しめます。2月にはヤシの実や花が咲き誇り、リゾート内のレストランでは新鮮なシーフード料理が堪能できます。
- 5〜8月の雨季は、にわか雨が多く降るものの短時間で止むため、スパや屋内プール、レストランで過ごす時間を計画すると快適です。9〜10月はハリケーンシーズンが重なるため、旅行期間を短くし、旅行保険の加入を検討することを強くおすすめします。
- マヤ文明の遺跡巡り(チチェン・イッツァ、トゥルム遺跡など)を組み込む場合は、乾季の11〜4月がおすすめです。世界遺産のチチェン・イッツァピラミッドを訪れ、神秘的なマヤ文化に触れるツアーも人気があります。
- オールインクルーシブホテルでは、ホテル内でのエンターテイメント(ショーやカジノ)やゴルフ場利用、ジム、ナイトクラブなどが充実しているため、雨の日でも退屈することなく滞在できます。
⑩モーリシャス (モーリシャス共和国)
✅ ベストシーズン:5〜10月(涼しく乾燥した気候)
🌧 雨の特徴:雨季でも豪雨に変わることは少なく、短時間のスコールが中心です。雨の後にはすぐに陽光が差し込み、美しい虹がかかることもあります。
🌿 特徴:「インド洋の楽園」と呼ばれるモーリシャスは、エメラルドグリーンのラグーンと白砂のビーチが魅力。リゾートホテルは豪華なスパ施設やプライベートビーチを備えており、海中のサンゴ礁を楽しめるシュノーケリングやダイビング、イルカウォッチングなどが人気です。
➤ 【詳細解説】
- 5〜10月の冬季は湿度が低く、気温が20〜25℃前後で過ごしやすいです。風も穏やかで、海面が鏡のように静かになることがあります。この時期は海亀の産卵シーズンでもあり、自然保護区での観察ツアーが人気です。
- 11〜4月の夏季は気温が25〜30℃に上がり、湿度も高くなりますが、日中にスコールが降ってもすぐに止むため、リゾートライフを楽しむにはそれほど支障はありません。ただし、サイクロンの影響を受ける可能性がある1〜2月は、念のため現地の天候情報をこまめにチェックしましょう。
- リゾート外の観光としては、黒砂海岸のロドリゲス島ツアー、内陸部の七色の大地(Chamarel)やブラックリバー渓谷自然公園のトレッキングなど、自然体験が豊富です。モーリシャスならではのクレオール料理もぜひ堪能し、スパイスの香り漂うカレーや新鮮なシーフードを楽しみましょう。
⑪セーシェル (セーシェル共和国)
✅ ベストシーズン:5~10月(乾季/トレードウインドが心地よい)
☔ 雨季:11~4月(高温多湿/スコール多発)
🌧 雨の特徴:雨季は湿度が非常に高く、にわか雨が頻繁に降りますが、短い時間で止むことがほとんどです。乾季は湿度が下がり、気温が25〜30℃前後で、西風のトレードウインドが心地よく吹き抜けます。
🐢 特徴:
セーシェルは115もの大小の島々からなるリゾートで、特にプララン島、マヘ島、ラディーグ島が人気です。白砂のビーチと花崗岩の巨大な岩が特徴的で、バレンチュラ湾やアンス・ラツィオなどのビーチは世界中の旅行者を魅了します。
➤ 【詳細解説】
- 5〜10月の乾季は海の透明度が抜群で、シュノーケリングやダイビング、スノーケリングツアーに最適です。気温は24〜28℃程度で、日中の紫外線が強いため、朝晩の散策やハイキング(モリシャス山、プルナミア国立公園など)がおすすめです。
- 11〜4月の雨季は、特に1〜2月にかけて湿度が80%以上に上がることがありますが、雨の後には濃い緑色のジャングルの景色が広がります。この時期でもリゾートホテルではスパトリートメントが充実しており、室内でリラックスするには最適です。
- 野生生物観察としては、アルダブラ環礁の巨大ゾウガメやココデメール(セーシェル固有のヤシの実)を見に行くツアーが人気です。ラディーグ島の伝統的な自転車移動でのんびり島巡りをすることも、セーシェルならではの旅の醍醐味です。
🌍 まとめ
✅ まずは「ベストシーズン」と「雨季」をしっかり確認し、最適なタイミングで計画を立てましょう!各リゾート地での気候や降水量、台風やハリケーンなどの災害リスクを把握し、余裕をもったスケジュールを組むことが重要です。
✅ 雨季だからといって楽しめないわけではありません。短時間のスコールで終わることが多く、むしろ観光客が少ない恩恵を受けられることも!
✅ ハネムーンや長期旅行なら、雨季でも比較的快適に過ごせるリゾートを選ぶのがおすすめ!熱帯気候のリゾート地では、スコールが短時間で止むケースが多く、雨の後の美しい景色を楽しむチャンスでもあります。
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