コロナ禍のせいにしてませんか
- 2022.12.05
- 海外旅行
新型コロナウイルスの影響で「ハネムーンの予約をしていたけど延期しました。」「コロナで行きたい海外ハネムーンをあきらめています」とお悩みの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
提携式場様のアンケートでも「コロナのためにハネムーンの予定なし」と書かれている方もいらっしゃいます。
では最近のみなさんは、海外ハネムーンに行ってないのでしょうか?
そこで今までのコロナ感染の始まりから最近のハネムーン事情などをご案内いたします。
2019年12月初旬に, 中国の武漢市で第1例目の感染者が報告されました。
そしてそれからわずか数カ月でパンデミックと言われる世界的な流行となりました。
日本では2020年1月15日に最初の感染者が確認されて、3月下旬に感染者数が急増し、ほとんどの海外ハネムーンにお申し込みの方がキャンセルされました。
それでも、弊社では2021年11月にディズニーワールド+ラスベガスにご出発された方を皮切りに水際対策の制限の中、一度キャンセルされた方をはじめ、数十組の方が海外ハネムーンに行かれましたが、やはりほとんどの方は国内ハネムーンに変更されました。
しかし、政府もゼロコロナ対策よりウイズコロナ対策に変わっていき、日本の水際対策も徐々に緩和され、その都度問い合わせも制限と反比例するように増えてきました。
そしてとうとう、2022年9月7日以降、ワクチン接種3回以上接種されている方に関しては入国時検査は不要とし、入国後の待機も不要となりました。
その報道が厚生労働省から通達されると、海外ハネムーンの問い合わせやお申し込みが一層増えてきています。
今ではハネムーナー人気のハワイを含めて、ディズニーランドやグランドキャニオンなどアメリカハネムーンやヨーロッパではフランス(パリ・モンサンミシェル)、スペイン(バルセロナ)、イタリア(ベニス・フィレンツェ、ローマ)、以前から人気のモルディブなどビーチリゾートもお申込みいただいています。
アメリカは入国するのにワクチン接種2回が必要ですが、ヨーロッパの国々はほとんど制限ありません。
また高騰していた燃油サーチャージが12月1日発券分より値下がりし、円安傾向も落ち着きを取り戻しています。
まさに今、海外ハネムーンを考えはじめるいい機会です。
ハネムーンに行かない理由、あきらめる理由をコロナにするのはもうやめて、あなたの希望を一度ご相談くださいね。
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